2016年01月24日

追悼 JIMMY BAIN

RAINBOW、WILD HORSES、DIO などで活躍したベーシスト、ジミー・ベインが1月24日に亡くなりました。享年68歳。

バンドのボトムを支えるストレートかつソリッドなベース・プレイに端正なルックス、そして歯に衣着せぬ数々の発言は実に痛快で、個人的には大好きなベーシストでした。

亡くなった原因等、詳細は今の所分からないのですが、最新のバンドLAST IN LINE のPV を見た時に、随分痩せたなと感じたんですが。

アルコールやドラックから見事に立ち直って、まだまだ元気に活動して行けると思ったのに残念です。

偉大なベーシストがここ1か月で続けてこの世から去り、とても悲しいです。R.I.P.


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2016年01月11日

追悼 DAVID BOWIE

60年後半より活動を続けてきたデヴィッド・ボウイが、癌のため1月10日に亡くなりました。享年69歳。

HR/HM 畑のミュージシャンではありませんが、グラム・ロックを代表する存在であり、「Space Oddity」「The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars」 などの作品は、意外なほど多くのメタル・ミュージシャンらに影響を与えております。

フレディ・マーキュリー、イギー・ポップ、ミック・ジャガーなど、様々なタイプの大物達との共演も、彼だから出来たのではないでしょうか。

2000年に入ってからは活動が滞っていたので、どうしたんだろうかと思ってましたが‥。

最近はこの年代の方々が次々にお亡くなりになり、個人的にとても寂しいです。安らかにお眠り下さい。 R.I.P.


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2016年01月02日

1985年 My年間アルバム・ベスト10 Part2

前回に引き続きまして、1985年 My年間アルバム・ベスト10の第5位からの発表です。ジャン!



第5位



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PHENOMENA / PHENOMENA

@Kiss of Fire
AStill the Night
BDance with the Devil
CPhoenix Rising
DBelive
EWho's Watching You
FHell on Wings
GTwilight Zone
HPhenomena


メル&トムのギャレー兄弟によるプロジェクトで、当時は映像と音楽をシンクロさせるという大仰な話もありました。 (残念ながら映画の方は制作されませんでした。)

また、TRAPEZE 再結成の布石などいろいろと噂が噂を呼んだプロジェクトだったのですが、とにかく参加ミュージシャンがコージー・パウエル、グレン・ヒューズ、テッド・マッケンナ、ジョン・トーマス、ニール・マーレイ、ドン・エイリーなどブリティッシュ・ロックの巨人達ばかりの豪華な布陣です。まあ、腰の軽い方も多数含まれているんですが。 (笑)

まず、このメンツで悪い作品になるわけがありません! スペイシーかつウエットなブリティッシュ・サウンドは極上で、特にグレン・ヒューズのソウルフルなヴォーカルが冴えに冴えまくってます。こういうサウンドには彼の声がとても良く合うね。

ブリティッシュ・ロックは何ぞや? という問いに、本作を聴いて頂くのが良いかと思います。この後、続編が何作か出ましたが、この作品が最高峰を極めてます。英国万歳!





第4位



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THE RIGHT TO ROCK / KEEL

@The Right to Rock
ABack to the City
BLet's Spend the Night Together
CEasy said Than Done
DSo Many Girl, So little Time
EElectric Love
FSpeed Demon
GGet Down
HYou're the Victim (I'm the Crime)


パーティー・メタル全盛のLAメタルの中、非常にハード・エッジなサウンドを引っ提げて登場したのがこのKEEL でした。

このセカンド・アルバムはプロデューサーにKISS のジーン・シモンズを起用するなど、彼のネーム・バリュームを本作にうまい具合に作用させていたかと思います。

制作にあたって、BFHがデビュー作収録曲の再録音、CDGがジーンの持ち込んだ曲との事から、曲作りにおける時間が無かったのかな? と想像出来ますが、全編統一感を持った重厚なサウンドはお見事!

ロン・キールの歌い回しもSTEELER の頃と比べると、随分と上手になりましたし。

結局、彼らも多くのバンド同様に作品を重ねるごとにLAメタルの本流のサウンドに近づいていってしまい、彼らの持ち味であるヘヴィさが失われてしまったのがとても残念です。もっと全米でブレイクしても良かったバンドだったと思うのは、私だけでしょうか?







第3位



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THE WRECK-AGE / TYGERS OF PAN TANG

@Waiting
AProtection
BInnocent Eyes
CDesert of No Love
DThe Wreck-Age
EWoman in Cages
FVictim
GReady to Run
HAll Change Faces
IForgive and Forget


ジョン・サイクスの抜けたTYGERS なんて興味ないね! と思っているアナタ、それは大きな間違いですよ。

「SPELLBOUND」 の頃に比べたらポップさが増しましたが、実にメロディアスな楽曲がアルバムに満載です。ジョン・デヴィリルのヴォーカルはとてもセクシーで、本作を聴いていると彼がバンドの核であることが実証されました。

分厚いコーラスとキーボード・サウンドの上を、新加入である元WAYSTED のニール・シェパードが、なかなかファストで鋭いソロを連発してます。

アルバム自体も確かアメリカで発売されたはずでしたが、セールス的にまったくの無風状態でした。まあ、このバンドのマネージャー自体が無能だった事も起因していると思いますが。

とても惜しい事にTYGERS OF PAN TANG というバンド名が非常に邪魔な気がするんです。新バンドの作品として発表されたなら、もっと評価されたと思うのですが。

またTYGERS 解体後、ジョンがHR/HM の一線から身を引いてしまった事も残念な出来事でした。あのヴォーカルを生かせるバンドがあれば‥。う〜ん。






第2位



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W.O.W. / WENDY O. WILLIAMS

@I Love Sex (And Rock and Roll)
AIt's My Life
BPriestess
CThief in the Night
DOpus in Cm7
EReady to Rock
FBump and Grind
GLegends Never Die
HAin't None of Your Business


PLASMATICS 自体はかなりパンキッシュでそれ程好きではなかったのですが、彼女のソロ作として発表された本作は、見違える様なヘヴィなハード・ロックに変貌しました。

ジーン・シモンズのプロデュースの元、ポール・スタンレー、エース・フレイリー、エリック・カーが参加。ヴィニー・ヴィンセントもソングライターとしてクレジットされてる事実から、まさにKISS ファミリーが集結して制作された作品なのです。

KISS でもリメイクされたAやC、エースらしいギター・ソロが炸裂するF、そしてサビは決して大音量で聴いてはダメダメな@ (笑) など、捨て曲がまったく見当たりません。

彼女は乳首にガムテープのトップレス姿で登場し、ステージ上でTV やギターをチェーンソーで破壊。車を爆破するなどのバイオレンスさがウリなんですが、まるでその姿が目の前に浮かぶようなサウンド、強烈だ。

ジーン・シモンズのプロデュースは本作と、前出のKEEL のセカンド、EZO のデビュー作、この3作は最高です。えっ、その他は? 聞いてくれるな‥。(笑)






第1位


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MISDEMEANOR / UFO

@This Time
AOne Heart
BNight Run
CThe Only Ones
DMeanstreets
EName of Love
FBlue
GDream the Dream
HHeaven's Gate
IWreckless


1985年度の第1位は、見事な再結成を果たして発表された本作です。(まあ、この後何度も再結成を繰り返しますが。笑)

盟友のピート・ウェイも不参加のアルバム、正直大丈夫かな? と当時思ったものです。

そして、今までのバンド・サウンドの遍歴とは趣きを多少変えたAOR な雰囲気は一部で賛否両論ありましたが、今までのUFO と同様、フィル・モグの独特の歌い回しと豊かなメロディ・ラインが脈々と流れてます。

新加入のアトミック・トミー・M のギターも、弾くべきところではテクニカルなソロを弾きまくっていて、曲に鋭いエッジを加えてますよ。

マイケル・シェンカー在籍時のインパクトが強いせいか、UFOのその後の作品らはどうも軽視されがちなんですが、ポール・チャップマン時代のR&R サウンドも大好きですし、この 「MISDEMEANOR」 も最高です!

きっと、フィルのヴォーカルが好きなんでしょう。彼自身居れば、UFO なんです。

最後に、本作のアルバム・ジャケットの女の子の表と裏では、随分雰囲気が違いますよ。個人的に裏ジャケの方が好みですが。






2016年もスローリーですが、ぼちぼち更新していきますので皆様、御贔屓のほど宜しくお願い致します。
では、Happy New Year!



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2015年12月29日

追悼 LEMMY KILMISTER

とても悲しいニュースが飛び込んできました。MOTORHEAD のレミー・キルミスターが癌のため12月28日に亡くなりました。享年70歳。

先日、同胞のフィル・アニマル・テイラーが亡くなったばかりだというのに‥。

近年ロックン・ローラーという形容が似合うミュージシャンが少なくなる中、私生活もバンド活動も唯我独尊であるレミーに、多くのファンやミュージシャン達が憧れ続けてたと思います。

26日に癌であることを知らされてから、わずか2日後に亡くなってしまうなんて。あまりにも呆気無いお別れですよ、まったく。

しかし彼の作り出した多くの爆音R&R は、永遠に私の心をリスペクトし続けるでしょう。Goodbye,LEMMY!



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2015年12月10日

1985年 My年間アルバム・ベスト10 Part1

あっという間の1年ですね。皆様、1年1日1秒を大切に生きましょう。(笑) さて、毎年恒例の30年前にタイムスリップ! 1995年アルバム・ベスト10を発表します。


その前に、1985年はどんな年だったのでしょうか?

東京都に新両国国技館が完成
厚生省が日本人エイズ患者第1号を発表
ソ連のゴルバチョフ書記長就任
甲子園球場の阪神-巨人戦で巨人・槙原寛己投手からバース・掛布・岡田の3選手がバックスクリーン3連発
NTT(電電公社)とJTT(日本たばこ産業)が民営企業として発足
淡路島と徳島県鳴門市をつなぐ大鳴門橋が開通
映画 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 がアメリカで劇場公開
アメリカとイギリス同時中継にてライヴ・エイド・コンサートが開かれる
任天堂 「スーパーマリオブラザーズ」 発売
歌手・松田聖子が俳優・神田正輝と結婚。世紀にかけて 「聖輝の結婚」 と言われる
乗員・乗客524人を乗せた日航のジャンボ機が群馬県の御巣鷹山に墜落。歌手・坂本九を含む死者520人を出す大惨事に
女優・夏目雅子が急性骨髄性白血病のため死去


ライヴ・エイドが行われたのがこの年なんですね。また夏目雅子の死去はショックでした、彼女のファンでしたので。


以下、ベスト10圏外は

JALIBI / VANDENBERG
KRUN FOR COVER / GARY MOORE
LDISTURBING THE PEACE / ALCATRAZZ
MCOSMOGONY / HELLOISE
NMETAL HEARTH / ACCEPT
OSTANDING ON THE EDGE / CHEAP TRICK
PSOLDIER UNDER COMMAND / STRYPER
QTO MEGA THERION / CELTIC FROST
RFIGHTING FOR THE EARTH / WARRIOR
SV WARNING / OZ
㉑THE LAST COMMAND / W.A.S.P.
㉒ASYLUM / KISS
㉓EQUATOR / URIAH HEEP
㉔SCRATCH AND BITE / TREAT
㉕FIONA / FIONA
㉖RELENTLESS / PENTAGRAM
㉗LONG LIVE THE LOUD / EXCITER
㉘READY TO STRIKE / KING KOBRA
㉙THE FINAL COUNTDOWN / EUROPE
㉚THUNDER IN THE EAST / LOUDNESS


では、ベスト10の発表です。ジャン!


第10位


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SPREADING THE DISEASE / ANTHRAX

@A.I.R.
ALone Justice
BMadhouse
CS.S.C./ Stand or Fall
DThe Enemy
EAftershock
FArmed and Dangerous
GMedusa
HGung Ho


個人的にスラッシュ・メタルにはイマイチのめり込めなかったんですが、彼らの1st. はJUDAS PRIEST っぽくて、割と好んで聴いてました。

しかし本作で、彼らがこれだけ凄いサウンドに変貌するとは!

ザクザクと刻み込まれる鋭利なリフに人を喰ったような歌詞、さらにジョーイ・ベラドナの伸びやかなハイトーン・ヴォイスは、そんじょそこらのメタル・バンドを完全に凌駕するほど強力。

アメリカの西海岸より、東海岸のバンドの方が重厚かつ個性的で好きなんですが (THE RODS、T.T.QUICK、PLASMATIC など) 同様にANTHRAX も実に攻撃的かつ個性的な音でコアなファンをガッチリと掴み、スラッシュ・メタル・シーンをグイグイと牽引していきます。

その後、よせばいいのにクロスオーヴァ―度がどんどん増し、作品自体も散漫な印象を受ける様になるんですが、このストレートなスラッシュ・サウンドをずっと継続してくれてたら、と思うのは私だけじゃないでしょうか?

本作を超えたスラッシュの作品を私は聴いた事がありません、それほどGOOD なアルバムですよ。






第9位


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HEAR 'N AID / HEAR 'N AID

@Stars / HEAR 'N AID
AUp to the Limit / ACCEPT
BOn the Road / MOTORHEAD
CDistant Early Warning / RUSH
DHeaven's on Fire / KISS
ECan You See Me / JIMI HENDRIX
FHungry for Heaven / DIO
GGo for the Throat / Y&T
HZoo / SCORPIONS


BAND AID に対抗してHR/HM アーティストが一堂に介したチャリティ作品。主催者のロニー・ジェイムズ・ディオは、当時リッチー・ブラックモアやジミー・ペイジ、イアン・ギランらも呼ぶと息巻いてましたが、結局は小粒な (?) メンツが集まりました。

まあ、ロニーよりもキャリアが上のミュージシャンが、まず参加するわけがないですよね。

@はさすがにLAメタルきってのギタリスト達が豪華共演。皆びっくりするような凄技で弾き倒してますが、画像を観ないと誰が誰なのか分からないのが現実です。

その中でイングウェイのソロだけは、一聴して一発で分かるクラシカルかつ個性的なプレイで頭ひとつ抜けてます。(皮肉にもその後、イングウェイのようなギター・プレイが世の中に氾濫してしまうのですが‥。)

また、メイン・ヴォーカルを取れるだけの知名度と資質を持ちながら、バック・ヴォーカルのみの参加に追いやられたヴィンス・ニールやブラッキー・ローレスはどんな気持ちで参加していたのでしょうか?

個人的にはテッド・ニュージェントとクリス・ホルムズが後方で並んで豪快に叫んでいるのが、一番インパクトがあったんですが。まさに狂獣! (爆笑)

A以降は大物ミュージシャンらが楽曲を提供。でも、こちらからは誰も本編に参加してないんですね。複雑な人間模様を垣間見ることが出来ます。






第8位


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UNIVERSE / UNIVERSE

@Rollin' On
AStories from the Old Days
BWeekend Warrior
CLonely Child
DLooking for Answer
EAngel
FWoman
GStrong Vibration
HBurning Machine
IQuestion of Time


EUROPE の登場で幕を開け、瞬く間にわが国で巻き起こった初期北欧メタルのムーヴメント、冷ややかな雰囲気に叙情性を持ったメロディ、様式美的なギター・ソロ、まさに日本人の琴線に触れるサウンドなのです。

そして、その決定版と呼べるこのUNIVERSE。これがまた涙腺を揺さぶるメロディアスさを全編で炸裂させるんですよ。

さらに北欧お約束のちょっと不安定気味のヴォーカル。これがまた、いい味を出してます。(笑)

バンド自体も本作発表後に解散をしてるため、作品の貴重性を含めてアルバムの価値に拍車がかかってますし。

本作には捨て曲が1曲もありません。(断言) それほど北欧メタルの美味しい所がギュッと凝縮された本作、3食抜いても聴くべし! ただし、現在入手困難ですが‥。






第7位


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HEART / HEART

@If Look Could Kill
AWhat About Love
BNever
CThese Dreams
DThe Wolf
EAll Eyrs
FNobody Home
GNothing at All
HWhat He Don't Know
IShell Shock


見事な大変身です。今までは中途半端なハード・ロックで日本での知名度も非常に低かったのですが、ヒット・メイカー、ロン・ネヴィソンをプロデューサーに迎えて、ゴージャスなサウンドを作り上げました。

ロン・ネヴィソンの音を平坦に加工して、サウンド・メイキングをソフトにするプロデュース・ワークは個人的にはあまり好きではないんですが、その彼の手がけた作品中、本作は出色の出来です。

曲作りに関しても、ロック・バンドが陥りやすい 「自分たちだけで曲を書くぜ!」 というエゴを捨て、外部のソングライターを大胆に起用して良い曲だけをレコーディングしたという勇気と大胆さに拍手・ハクシュ!

アン&ナンシー姉妹のセクシャルな色付けをアクセントに、決してエッジを失っていないポップなサウンド。全曲シングル・カット出来そうな楽曲、最高ですね。

ナンシーのセクシャルな姿、ギター・プレイは今見ても思わずドッキリ。アン姉さんもこの頃はまだ痩せてたんですよね。(笑)






第6位


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THE BEAST IS BACK THE MEGAFORCE YEARS / BLUE CHEER

@Nightmare
ASummertime Blues
BRide with Me
CGirl Next Door
DBabylon
EHeart of the City
FOut of Focus
G Parchment Farm


大御所の登場です。1968年にデビューし、エディ・コクランのブッ跳んだカヴァーAなど、60年代にこれほど重厚かつ凶暴なサウンドを出るアメリカのバンドはいませんでした。後世の多くのメタル、ガレージパンク、グランジのバンドらに影響を与えたと思います。

約3年間の活動後解散。そしてベース&ヴォーカルのディッキー・ピーターソンを中心に再結成、こんなに最高な作品を提供してくれたのです。

強烈にドライブするブギー調のサウンド。ほとんどが60年代に発表した曲のリメイクですが、曲自体が素晴らしいので全然古さを感じさせません。

新加入の若いギタリストも、テクニカルながらも非常に曲に合ったギター・プレイを心掛けており、曲の勢いを増幅させてます。

60年代の凶暴性そのままに、サウンド・クオリティをグーンとアップさせたような本作、いやはや恐れ入ります。ジジイだと思って、舐めたらあかんぜよ!







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5位〜1位は、Part2 に続く

posted by ハムバッカー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 年間ベストアルバム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする